『9.11 生死を分けた102分』
とにかく読みにくい。登場人物が多すぎるし、カタカナだと覚えにくい。
いまだに、「翻訳本」を読めない。やはり、英語を無理矢理に日本語に訳すことにはどうも抵抗がある。「そんな日本語の使い方あるのか!?」とつい心の中でツッコんでしまう。
内部の混乱した状況は伝わってくるけど、一人一人の状況が把握できないので、あまりイメージできない。ついに読むのを断念。それでも、気になる部分を読んでいたらいつの間にか3時間も経過していた。記憶力いい人なら集中して読破できるはず。
読んでいて、「登場人物のまとめ」を作ろうか悩む。それがあったら読めそうだ。
9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言
- 作者: ジム・ドワイヤー,ケヴィン・フリン,三川基好
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/09/13
- メディア: 単行本
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