堀江被告、読書の日々 - 多くの人に見習ってほしい


[ライブドア]堀江容疑者、東京拘置所で韓国語を勉強
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1729686/detail?rd

再逮捕されたライブドア前社長の堀江貴文容疑者(33)は、拘置先の東京拘置所(東京都葛飾区)で韓国語の勉強を始めるとともに、中国の歴史書や科学系の図鑑を読みふけっている。

 堀江前社長は「起訴後に持て余す時間を無駄にしないよう」考え、弁護士に依頼して韓国語の入門書を入手。独居房内で独学に励んでいる。また、司馬遷の「史記」など中国の歴史書を差し入れてもらい、その内容に感銘を受けているという。クジラや南極の状況などを詳述した図鑑も、愛読しているという。


堀江さんの性格とか思想にはあまり興味ないけど、拘置所内で読書の日々を送っていることは興味深い。一見、読書などとは無縁な存在だと思われていそうだけれど、こういう一面についてはもっと多くの人に見習ってもらいたいと思う。


22日の党首討論で、前原代表がこのようなことを言っていた。

「千葉県のある小学校の卒業文集が、完成していたにもかかわらず、再編集されることになったという。それは、生徒たちの多くが、『ホリエモンのようになりたい』などと書いていたためだった。」


拘置所内で毎日読書していることについては、もっと評価されてもいいんじゃないかな。子どもたちには、堀江被告のそういった面も知ってほしい。テレビじゃ報道されてないから、たぶん知られてないと思う。