東京に行ってきた3

東急ハンズのあとは恒例の(?)秋葉原メイドカフェへ。
別に行きたくもなかったけれど、友人がどうしても行きたいらしく、仕方なく
行くことに(実はメイドカフェがどういうものか興味もあったけど、そこは
表に出さず)。


メイリッシュ」という店だった。友人曰く「老舗」らしい。「そんなの知らんがな」
となぜか心の中で、かつ関西弁でツッコミをいれつつも、親子3人連れの後ろに並んだ。
そんなに人気あるのか?


店内に入るとややピンクが基調になっていることがわかる。フツーの喫茶店とは違う
ようだ。あと、「写真撮影禁止」なのも違う。というか、フツーの喫茶店で写真を撮
る人を見たことがない。


とりあえず、メイドらしき格好をした店員が注文をとりに来たので、カルピスフロートを注文した。
メニューにもたいしたものはなさそうだ。しかし、通常の3倍の量のコーヒーとか
があったくらい。


本物のメイドを見たことがないのであの格好で正解なのかどうかもわからない。というか、
なぜメイドの格好をするんだろうか?


メイド喫茶をどうしても理解できないので、だんだんあの格好で店内をうろうろ
している店員が滑稽に思えてきて、一人で笑いそうになった。


結論としては、「メイド喫茶」とは「変な服を着ている店員がいる喫茶店」ということ。
たぶん、もう二度と行かないと思う。ドトールかスタバでいいや。


その後、古本市場で文庫本を4冊購入。