映画

『笑いの大学』

主な登場人物は稲垣吾郎が演じる劇作家と役所広司が演じる検閲官。 有名どころはこの二人程度で、他はほとんど登場しない。 斬新な感じだが、視聴者としては2時間以上も二人だけしか登場しないと、はっきり言って飽きる。一人では観れた映画じゃないけど、二…

『12人の優しい日本人』が面白い

友人に勧められて観てみたら、かなり面白い。 三谷幸喜が同名の舞台を映画化したもの。話は、日本に陪審員制度があった場合を仮定してつくったようだ。映画ではあるけれど舞台的な部分が随所に見られる。登場人物は12人と、他は2人くらい。(裁判所の守衛と…

『ミュンヘン』 演出の巧みさと文章の稚拙さ

主人公アヴナーの心理状況の変化を、言葉だけでなくいろいろと示そうとしていたのがよくわかった。主人公の表情であったり、顔色、髭の伸び具合、髪の毛の乱れ具合、動作、視線などからよく伝わってきた。 へぼっ もっと巧いこと書きたい・・・orz あ、これ…

一人で映画『ミュンヘン』を観て来た。

7日の夜、Gyaoで予告編を観て、急に観に行きたくなった『ミュンヘン』を観て来た。レイトショーだったので1200円。念のためネットで予約し、ど真ん中のH14の席を確保。しかし、いざホールに入ってみて自分の席を確認すると・・・誰か座っとる・・・!内心び…